12/1令和6年度茨城県高文連自然科学部冬季合同観測会に参加しました

11月30日(土)~12月1日(日)にかけて, 令和6年度茨城県高文連自然科学部冬季合同観測会に参加しました。2日間,以下のプログラムに参加し,天文学や天体観測に関する知識を深めました。

①天体観測に関する講義

 「宇宙でもSDGs ~宇宙での星とガスのつながり~」を聴講し,恒星の進化と物質循環の関係について理解を深めることができました。身近な話題が豊富に用意されていたため,実感を持って天文や宇宙のイメージを掴むことができました。

 

②生徒交流会

 県内の天文部や科学部の生徒と交流を図り,科学研究に関する知識を深めることもできました。

 

③天体観測

 次第に天気が回復し,本校科学部が所持する天体望遠鏡でも,惑星や天体を観察することができました。木星や金星はもちろんのこと,星雲や流星群も観察することができ,感動しました。また,太洋の観察も行い,黒点やプロミネンスについても観測することができました。活動時の写真や生徒が撮影した天体の写真をご覧ください。


金星観測時の写真です


流星群やベテルギスを観測しました


プロミネンスも観測できました


部員が撮影したオリオン大星雲です


こちらは二重星団になります


天の川銀河とスバルも観測しました

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