合同ホームルーム

 2月16日(月)合同ホームルームが行われました。受験真っ只中の6年生も登校し、全学年揃っての登校日となりました。

 合同ホームルームでは、学校長より昨年末、中央教育審議会から「新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革について」の答申が文科大臣に提出されてことに触れ、文科省が掲げる「未来を見据えた教育改革」についてお話がありました。

 数十年後には、今は存在していない職業につく人口の割合を予測する研究者が出てくるほど、これまでに経験したことのない激動の時代に突入しようとしています。その中で、どのようなスキルが必要になるでしょうか。

 下村文科大臣は、新聞の取材で以下のように答えています。①主体的に学ぶ力、②企画力、③人間的な優しさや慈しみや思いやり(①~③簡略)。学校長はこの中で本校の教育方針「人間力」にも類似する③について強調し、どのような能力にもまさる人間力を育んでほしいと生徒たちに語りかけました。

 また、生徒会選挙管理委員より、2日後に迫る生徒会選挙について、現在の活動状況や公約から公平な選挙となるよう呼びかけがありました。

 

 
学校校長のお話
 
生徒会選挙管理委員からのお知らせ

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