日本大学理工学部講演会
2013年12月に日本大学理工学部で開催された第57会学術講演会において、理工学部全学科の学生を中心とした約630件の発表の中から、稲村くんが発表した「蛍光染色3次元画像からのレクチン陽性細胞の検出及び定量評価」が優秀発表賞を受賞した。
指導をいただいている准教授からも自動細胞部位抽出システム開発を主導的に行い、持ち前の明るさと話題の多さ、理論的思考力で研究室や他研究室との合同勉強会などにて全体をよく捉え具体性のあるリーダーシップを発揮しているとの評価を受けている。