7月の豪雨災害への支援のため募金活動を行いました

 9月23日水曜日、生徒会の役員3名が土浦市役所に行き、安藤真理子土浦市長に先日校内で集められた災害義援金29,679円を手渡しました。この義援金は今年7月、九州地方を中心に発生した豪雨災害の支援のために集められたものです。安藤市長は募金に協力してくれた本校の生徒に対し、「日大中等の皆さん、この度は皆さんの大切なお小遣いを募金してくれてありがとうございました。何よりみなさんの被災地への気持ちが嬉しいですし、きっとその思いは被災した方々に届くと思います。新型コロナウイルス流行下で大変だとは思いますが頑張ってください。」

 と語りました。また、市長に直接募金を手渡した下田まりん生徒会長は 「今回はご協力ありがとうございました。みんなの少しの募金が被災した方々に届きます。今後もよろしくお願いします。」と話しています。

(報道サークル5年石塚稜平)

この募金に関しては,土浦市・日本赤十字社茨城県支部を通して,被災地の復興に役立てられます。

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