第2回地域奉仕活動(防災教育)

 11月21日に第2回地域奉仕活動が行われました。第1学年は関東ESD(持続可能な開発のための教育)活動支援センターのプログラムを利用した「防災教育」を行いました。この防災教育で得た知見,経験を活かして災害発生時にどのように現場で貢献できるかが目標となっています。

 国立環境研究所の職員による「気候変動教育」,茨城県霞ケ浦環境科学センターからは土浦周辺に特化した「地理教育」,そして土浦市防災危機管理課からは「防災教育(ハザードマップ)」,最後に「避難生活」について流山防災まちづくりプロジェクトからそれぞれ専門性の高い講話をしていただきました。さらにその講話で得た知識を基に,水害対策や災害時の行動についてグループワークをしました。参加された保護者の方々には資材の準備や,生徒たちのグループワークに参加していただきました。大変有意義な学びの時間となりました。

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