グローバル・スタディコースのディベート指導について
グローバル・スタディコース2学年では,英語によるディベート指導が本格化して来ております。ここまで扱ったトピック(論題)を紹介します。
Japan should join the TPP.
(TPP参加の是非について)
American military bases should be relocated to other parts of Japan.
(米軍基地問題について)
Every school should have a policeman on duty during school hours.
(学校に警察官を配置することについて)
また,月末には下記の様なトピックが予定されています。
The salaries and perks of politicians and bureaucrats should be reduced.
(政治家や官僚の給与等について)
Affirmative(肯定側)とNegative(否定側)に分かれて,上記のような社会問題について調査し,論を組み立て,また相手側の主張を予測し,反駁の準備をします。思考力や表現力のみならず,一般教養を身につける意味においても高度な教育プログラムと言えます。また同時に,教科書等には掲載されていない英単語や表現の習得に役立ちます。
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(写真は過去のディベートの様子) |
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