入試方式

ICAP入試

ICAP入試について

ICAP入試とは

ICAPとはInterative(相互性),Constructive(構築性),Active(活動的),Passive(受動的)の頭文字からなります。Passiveから始まりInteractiveに進むにつれ,学びの深さが増していきます。具体的な知識や技能よりも仲間と協力して新たなアイディアを生み出す力をこの入試では重視します。

ICAP入試の試験内容とは

志望理由や活動報告などの出願資料に加え,身体表現,言語表現2種類のパフォーマンス課題を行います。

パフォーマンス課題

◆身体表現(所要時間:約30分)
輪になって太鼓や音楽のリズムに乗り,周りの動きを感じながら盆踊りを行います。
【ここを評価します】
1.身体感覚の豊かさ:身体を生き生きと動かして上手に踊れることはもちろん高く評価します。 単なる形式的な型の上手さにとどまらず,自身の身体感覚や周囲の微細な変化を捉え,しなやかに同調できる豊かな感覚を評価します。
2.場を温めるエネルギー:一方で,踊りが得意でなくとも,失敗を恐れず全身でその場を楽しみ,みんなが踊りやすい温かい空気を作り出す姿勢も同様に高く評価します。

言語表現(所要時間:約30分)
未知のテーマに対してグループの仲間と一緒に即興劇をつくります。
【ここを評価します】
1.枠にとらわれないひらめき:既存のルールや正解にとらわれず,自由な発想を堂々と表現できているか。
2.仲間と響き合うチームワーク:自分の思いつきを一方的に押し通すのではなく,仲間のアイデアと掛け合わせて劇を豊かに広げられているか。

面接

この他に本校を志す理由やこれまで熱中してきたことを述べてもらうグループ面接も行います。1グループにつき時間は30分程度です。

なぜICAP入試を実施するのか「非認知能力」ではありません

ICAP入試において私たちが最も大切にしているのは,「人をワクワクさせる力」です。その人がいるだけでチームが活気づき,みんなが前向きになれる――私たちは,そうした存在感を高く評価します。

昨今,教育界では「非認知能力」という言葉が注目されています。しかし,この言葉はもともと経済界から生まれた背景があり,どこか「将来のビジネスで成功するためのスキル」というニュアンスを含んでいます。

私たちが評価したいのは,むしろ合理的な損得計算を超えた,もっと根底にある姿勢です。単に用意された正解を探したり,型通りの議論を交わしたりすることにとどまらず,「他者と深くつながり合い,生きた関係性を結べる力」,そして「人を楽しませようとするその人自身のパワー」を大切にしたいと考えています。

面白いことを思いつく「ひらめき」と,言葉や身体を通じて仲間と響き合い,場を動かしていく「チームワーク」。これこそが,ICAP入試の鍵となる力です。

ICAP入試要項

募集人数

40名 ※ACE入試とあわせて

応募資格

令和9年3月に小学校卒業見込みの児童で,本校を第一志望とする者

出願方法

(1)出願期間
令和8年9月2日(水)~9月25日(金)
(2)受験料 20,000円
出願手続きの際に所定の支払い方法により納入してください。

提出書類

以下の3点または4点を,令和8年9月2日(水)~9月25日(金)までにご提出ください。

試験会場

土浦日本大学中等教育学校

試験会場までの運行バス

土浦駅から:有
TXつくば駅から:有
※詳しくは試験日前日に送信する,ご案内メールをご確認ください。

試  験

(1)試験日時
令和8年10月3日(土)9:30~
(2)試験科目
パフォーマンス(60分程度)+面接(グループ,30分程度)

合格発表

(1)発表日
令和8年10月23日(金)10:00~
合格発表サイトにて発表。※発表日に入学試験結果に関わる書類一式を郵送します。こちらもあわせてご確認ください。電話などでの合否の問い合わせには応じかねます。

入学手続き

(1)入学手続き
令和8年10月30日(金)15:00までに入学金決済サイトから,所定の支払い方法により入学手続き時納入金を納入後,提出書類を送付してください。
※入学手続き後の入学金の返金はできません。

ご出願はこちらから