エンブレム
エンブレムが意味すること
土浦日本大学中等教育学校のエンブレムは、稲穂と天空をデザインした「地球」をイメージしています。
その「地球」の形象の中に、規律と伝統を重んじるケンブリッジカラーの青と稔った黄金色の稲穂がデザインされ、美しく豊かな世界を表現しました。
また、向かい合う一対の鷲は、雄雄しく困難に立ち向かうためにお互いに力を合わせるという「協同」の精神を表現しています。
その足元には、われらが日本大学のシンボルであり,日本文化を象徴する「桜」の花が置かれ、また緑濃い桜の葉は地球環境を表現し、かけがいのない地球の大切さを強調しています。
さらに、エンブレムの中央に配置されている鷲の背後には、「ペン」と「剣」が交差しています。これは土浦日本大学中等教育学校の生徒が持つべき「知性」と「勇気」を表現しています。
そして、風にたなびくリボンには、AMICITIA(友愛) DIALOGUS(対話) VALENTIA(勇気)というラテン語が示されています。将来、世界の各所で活躍する土浦日本大学中等教育学校の生徒に持って欲しい理念です。