法曹界講話

1月 27日 (金)

第17回法曹界講話を実施いたしました。本講話は,現職の法曹関係者をお招きし,講話を通して法曹界の一端に触れることにより生徒の進路選択の一助とし,将来的に本校卒業生が法曹界に進むきっかけを作るとともに,社会規範を尊重する精神を持つ青年を育てることを目的としています。

本年度は,以下のような内容で実施いたしました。

 

第17回法曹界講話

講師

松居 徹 先生

日本大学大学院法務研究科教授(派遣検察官)

元東京地方検察庁検事

演題 「検察官の職務と法科大学院」

 

法曹界講話 法曹界講話

 

過去の実施状況につきましては以下の通りです。

 

第1回

船山泰範先生

日大教授

「ハンセン氏病訴訟について」

第2回

本多智子先生

判事

「司法修習生という職業
-司法試験合格後のあま~い生活」

第3回

大川康徳先生

弁護士

「新人弁護士の毎日
-トラブルの中で過ごす仕事-」

第4回

伊藤康博先生

弁護士

「司法修習生としての毎日」

第5回

本多清二先生

弁護士

「司法の日大と法科大学院」

第6回

堀切忠和先生

弁護士

「法曹界にあって 私の体験」

第7回

影浦直人先生

判事

「裁判官への道」

第8回

原明日香先生

検事

「検察庁と検事の職務と役割」

第9回

伊藤美結己先生

裁判官

「裁判官の仕事-事実認定と法の適用」

第10回

本多 諭先生

弁護士

「無限の可能性のある弁護士の仕事と法科大学院」

第11回

金澤大祐先生

弁護士

「法科大学院と司法試験」

第12回

宮澤茉未先生

弁護士

「日常生活と法律の関わり」

第13回

西尾浩登先生

検事

「私が検事を目指した理由」

第14回

松木勇作先生

弁護士

「現在の司法制度」

第15回

鶴岡拓真先生

弁護士

「弁護士というステージ」

第16回

角田正紀先生

日大教授

「将来の進路としての法律家の仕事
-元刑事裁判官の立場から-」

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