校内英語スピーチコンテスト

 7月16日(土)

7月9日(土)、校内英語スピーチコンテストが行われ、10名が出場しました。
審査員は本校の英語科ネイティブ教員が務めました。

今年度も出場者の英語のレベルが高く、内容も多岐にわたりました。
海外でのボランティア経験とそこから導き出した問題解決へのさらなる一歩、毒ガス島と呼ばれる大久野島の隠蔽された歴史から考える平和のあり方、さらには、教員の働きすぎに対する意見など、課題に真摯に向き合い解決していこうとする積極性が光りました。その他、「オンラインゲーム」や「スマホ依存」など、個性あふれる主張が披露され、とても聴きごたえのあるコンテストとなりました。

審査の結果は、以下の通りです:

  • 最優秀賞 青木 英那 (特進1-6) "Growth"
  • 優秀賞 ファネルカー セリナ (GS1-1) "Poison Gas Island"
  • 優秀賞 佐藤 千世 (GS3-1) "Overwork of Teachers in Japan"

最優秀賞を受賞した青木さんには、後日開催される県主催のスピーチコンテストでも、上位入賞を目指してほしいと思います。

 


 


 

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