GS2年理系 第1回模擬学会

5月18日(月)

グローバル・スタディ(GS)コース2年理系では,昨年度に引き続き,第1回模擬学会を開催しました。

本年度は2年目の実践として,活動内容や議論の質をさらに深化させ,「Thinking like a scientist(科学者のように考える)」をテーマに探究活動を実施しました。
生徒たちは,「観察」「推論と仮説」「予測」「分類」「科学的モデル」「科学的態度」の6つの観点に分かれ,科学的思考の本質についてリサーチを行い,その成果を発表しました。
活動では,半世紀以上にわたり野生チンパンジーを観察し続けた Jane Goodall 博士の研究を題材とし,「ありのままに観察すること」の重要性や,「観察」から「問い」を生み出す科学的姿勢について学びを深めました。
昨年度の実践を踏まえ,単なる知識の共有にとどまらず,レポート課題によって各グループの発表内容を相互に関連付けながら,「科学とは何か」を多角的に考察する姿が見られました。
本活動を通して,生徒たちは情報を整理・分析する力に加え,他者の意見を踏まえて自らの考えを再構築する力や,論理的に発信する力を伸長させることができました。

GSコース理系では,今後も模擬学会をはじめとする探究活動を通して,科学的リテラシーと主体的に学び続ける姿勢を育成してまいります。
こうした学びを通じて培った科学的なものの見方を,自らの進路や将来の目標と結び付けながら,それぞれの生徒が自分の夢を見つけ,実現に向けて歩みを進めていってくれることを願っています。

 

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