2017年 2月の様子

	入園説明会入園に向けての細かい準備品の説明会を行ないました。子ども達はお家の人と別れてお友だちや先生と遊んで待っていました。みんなとってもおりこうに遊ぶことができました。もうすっかり幼稚園児の様です。
	駒回し大会年少は手で回す駒、年中は紐で回す駒です。年少組は、最初から上手にまわすことができました。すると更に工夫して逆さに回すキノコ駒の技も身につけました。年中組の紐で回す駒はとても大変です。紐を水で濡らして、巻き付けやすくしてから巻きます。この巻く作業だけでも技術が必要です。そして回し方も「投げて引く」をポイントに教えました。１ヶ月練習を重ね、ほとんどの子が出来るようになりました。こんな伝統的な遊びの習得は「一生の宝」と成り得ると考えら行なっています。
	お店屋さんごっこ年長組が売り手（２週間かけて商品を作成）、年少・年中組が買い手となり日大マーケットが開店しました。年長組の売り手の上手さに感激です。小さい子への商品やお金の説明がみごとでした。また、役に徹していて定員同士の役割連携がとても素晴しかったのです。買い手の方も、買い物した商品を嬉しそうに友だちと見せ合って、大満足なお店屋さんごっこでした。
	節分節分の謂れを、絵で分かりやすく説明しました。みんな納得です。その後、学年毎のゲームを行い、各部屋に帰ってから豆を食べて豆まきを行ないました。自分の心の中にある悪い鬼を追い出すことを説明され、みんな自分のどんな所が弱いか考えました。「泣き虫」「おこりんぼ」「食べ物の好き嫌い」「すぐ諦める」なところ等々次々発表していました。そして「福はー内、鬼はー外」とベランダで大きな声で叫んでいました。その後、鳩さんが豆のおこぼれを食べに園庭に頻繁に現れていました。
	エキスポセンター年長組が最後の遠足でエキスポセンターに行ってきました。最初は「シャボン玉ショー」を見学し、大きさが様々なシャボン玉の出来具合に感動です。そしてプラネタリウムでは冬の星座を知り、何だかすっかり知識人になったみたいです。年長ならではの遠足でした。
	人形劇人形劇団の杉の子が幼稚園にやってきました。「お団子パン」というお話で、なけなしの材料をかき集めて作った「お団子パン」がいざ食べようとすると逃げてしまって、そのパンが冒険をする内容でした。随所に笑いがあり、３歳児でもこんな笑いが分かるんだとみんなの受け具合に関心しました。長時間集中して見ることが出来たことにも関心しました。
	祖父母お楽しみ会（年長）年長組の祖父母の皆さんが来園してくださいました。人形劇を一緒に見て、クラスでお孫さんの様子を見て、昼食後懇親会をし、最後に年長組全員でおゆうぎ会で踊った「パイレーツ・オブ・カリビアン」のミュージカルを見ていただきました。祖父母がゆっくりと保育参観をし孫の成長を喜んでいただきたくて計画した行事です。皆さんとっても満足そうでした。
	バランスボール（保護者）保護者のサークルとして、卒園児のお母様がインストラクターとして活躍している「バランスボール」を行いました。下のお子様は年長の役員さんに面倒をみていただき、普段動かさない筋肉を思い切り伸ばし、全身の運動を行いました。終わった後の表情は皆さん笑顔で満足気でした。その後、あちこち筋肉痛になったようです。でもそれもとても嬉しそうでした。役員さんご協力ありがとうございました。
	講演会保護者対象に、チャイルド社の絵本編集の室長であられます高崎真先生が「親子で絵本を楽しむコツ」の演題で講演をしてくださいました。お話が面白くアッと言う間の一時間半でした。その後、お父様からの反応が多く「とてもためになりました。」「聞けて良かったです。」と感想をいただきました。絵本の読み聞かせを大切にしている本園の方針を保護者の方々に更にご理解を増していただけた講演となりました。どうかご家庭でも、親子で絵本を読む機会が増え、親子の時間を大切にしていただきたいと願っています。
	保育参観講演会の後、各学年ごとに子ども達の成長の様子を見ていただきました。特に年長組は最後の参観です。体操教室の市原先生にも来ていただき、全員６段の跳び箱を跳べるのを披露しました。みごとに７６名全員が跳べました。更に跳び箱を前転する転回跳びの技も勇士の子５人が披露しました。保護者の方々は、１分間縄跳び大会を行ない１７９回跳んだ方が優勝しました。
	２月生まれの誕生会 ①２月生まれのお友だちは１８名でした。歌のプレゼントは年少組：コンコンクシャン年中組：こんなに大きくなったんだ年長組：ねっ！　　　　　　　　　　　　　　　　　でした。年長の歌の歌詞が、「おじいちゃんになってもおばあちゃんになってもともだちでいようねっ！ねっ！ねっ！」がでてきて思わずジーンとしてしまいました。どうかここで培った友情を忘れませんように。
	２月生まれの誕生会 ②先生方のプレゼントはエプロンシアターで「海の水は何故からい」でした。石臼からの出し方は分かっても留め方を忘れてしまったので、今でも海の中で石臼が塩を出し続けているそうですよ。

	入園説明会入園に向けての細かい準備品の説明会を行ないました。子ども達はお家の人と別れてお友だちや先生と遊んで待っていました。みんなとってもおりこうに遊ぶことができました。もうすっかり幼稚園児の様です。
	駒回し大会年少は手で回す駒、年中は紐で回す駒です。年少組は、最初から上手にまわすことができました。すると更に工夫して逆さに回すキノコ駒の技も身につけました。年中組の紐で回す駒はとても大変です。紐を水で濡らして、巻き付けやすくしてから巻きます。この巻く作業だけでも技術が必要です。そして回し方も「投げて引く」をポイントに教えました。１ヶ月練習を重ね、ほとんどの子が出来るようになりました。こんな伝統的な遊びの習得は「一生の宝」と成り得ると考えら行なっています。
	お店屋さんごっこ年長組が売り手（２週間かけて商品を作成）、年少・年中組が買い手となり日大マーケットが開店しました。年長組の売り手の上手さに感激です。小さい子への商品やお金の説明がみごとでした。また、役に徹していて定員同士の役割連携がとても素晴しかったのです。買い手の方も、買い物した商品を嬉しそうに友だちと見せ合って、大満足なお店屋さんごっこでした。
	節分節分の謂れを、絵で分かりやすく説明しました。みんな納得です。その後、学年毎のゲームを行い、各部屋に帰ってから豆を食べて豆まきを行ないました。自分の心の中にある悪い鬼を追い出すことを説明され、みんな自分のどんな所が弱いか考えました。「泣き虫」「おこりんぼ」「食べ物の好き嫌い」「すぐ諦める」なところ等々次々発表していました。そして「福はー内、鬼はー外」とベランダで大きな声で叫んでいました。その後、鳩さんが豆のおこぼれを食べに園庭に頻繁に現れていました。
	エキスポセンター年長組が最後の遠足でエキスポセンターに行ってきました。最初は「シャボン玉ショー」を見学し、大きさが様々なシャボン玉の出来具合に感動です。そしてプラネタリウムでは冬の星座を知り、何だかすっかり知識人になったみたいです。年長ならではの遠足でした。
	人形劇人形劇団の杉の子が幼稚園にやってきました。「お団子パン」というお話で、なけなしの材料をかき集めて作った「お団子パン」がいざ食べようとすると逃げてしまって、そのパンが冒険をする内容でした。随所に笑いがあり、３歳児でもこんな笑いが分かるんだとみんなの受け具合に関心しました。長時間集中して見ることが出来たことにも関心しました。
	祖父母お楽しみ会（年長）年長組の祖父母の皆さんが来園してくださいました。人形劇を一緒に見て、クラスでお孫さんの様子を見て、昼食後懇親会をし、最後に年長組全員でおゆうぎ会で踊った「パイレーツ・オブ・カリビアン」のミュージカルを見ていただきました。祖父母がゆっくりと保育参観をし孫の成長を喜んでいただきたくて計画した行事です。皆さんとっても満足そうでした。
	バランスボール（保護者）保護者のサークルとして、卒園児のお母様がインストラクターとして活躍している「バランスボール」を行いました。下のお子様は年長の役員さんに面倒をみていただき、普段動かさない筋肉を思い切り伸ばし、全身の運動を行いました。終わった後の表情は皆さん笑顔で満足気でした。その後、あちこち筋肉痛になったようです。でもそれもとても嬉しそうでした。役員さんご協力ありがとうございました。
	講演会保護者対象に、チャイルド社の絵本編集の室長であられます高崎真先生が「親子で絵本を楽しむコツ」の演題で講演をしてくださいました。お話が面白くアッと言う間の一時間半でした。その後、お父様からの反応が多く「とてもためになりました。」「聞けて良かったです。」と感想をいただきました。絵本の読み聞かせを大切にしている本園の方針を保護者の方々に更にご理解を増していただけた講演となりました。どうかご家庭でも、親子で絵本を読む機会が増え、親子の時間を大切にしていただきたいと願っています。
	保育参観講演会の後、各学年ごとに子ども達の成長の様子を見ていただきました。特に年長組は最後の参観です。体操教室の市原先生にも来ていただき、全員６段の跳び箱を跳べるのを披露しました。みごとに７６名全員が跳べました。更に跳び箱を前転する転回跳びの技も勇士の子５人が披露しました。保護者の方々は、１分間縄跳び大会を行ない１７９回跳んだ方が優勝しました。
	２月生まれの誕生会 ①２月生まれのお友だちは１８名でした。歌のプレゼントは年少組：コンコンクシャン年中組：こんなに大きくなったんだ年長組：ねっ！　　　　　　　　　　　　　　　　　でした。年長の歌の歌詞が、「おじいちゃんになってもおばあちゃんになってもともだちでいようねっ！ねっ！ねっ！」がでてきて思わずジーンとしてしまいました。どうかここで培った友情を忘れませんように。
	２月生まれの誕生会 ②先生方のプレゼントはエプロンシアターで「海の水は何故からい」でした。石臼からの出し方は分かっても留め方を忘れてしまったので、今でも海の中で石臼が塩を出し続けているそうですよ。

2017年 2月の様子

園の様子