第12回 グローバル・エシックス(道徳授業)

 ボーダーレス社会、非常に聞こえはいいのですが実現は相当困難なところがあります。垣根を作らずに既得権を声高に主張せずに共有すること、これが非常に難しい。どうしても自分の大切にしているものは人には使わせたくない、軽々しく飛び込んできてほしくない、というのは大変わかる感情です。その中心は侵さないけれども周縁部分は互いに助け合いのできる範囲が必ずあります。そうした他者理解と自分らしさの基盤をしっかりと持つことがボーダーレス社会に踏み込める糸口になりそうです。国の形も様々にありました、物価も税金も高いけれど賃金も非常に高い国。物価も安く税金もそんなに高くなく、けれども賃金も安い国、それが日本。でも住みやすい国でもある。そんな日本で地方の暮らしと都会の暮らし、どちらがいいのか。それこそアンテナショップも出来て地方と都会の情報のボーダーは外れようとしています。交通手段だって非常に便利になっています。何を豊かで幸せとするか自分の生き方に影響しますね。これからの研修で様々な体験をして自分の価値観を高めてほしいと思います。

 

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