平成30年度春季ライフル&ピストル射撃競技大会
4月27日~30日の4日間,広島県安芸太田町のつつがライフル射撃場にて,平成30年度春季ライフル&ピストル
射撃競技大会が行われました。岩瀬日大からは,海老澤 美沙(日大3年2組・桜川市立桃山中出身)が出場し,
エアーライフルの部で,個人戦と団体戦に出場しました。
・個人戦:昨年までは,女子エアーライフルは40発の合計で競っていましたが,今年度から,
男子と同じ60発の合計で競うルールに変わりました。今まで以上に体力・集中力が
必要となり過酷な競技となりました。
・団体戦:今年度からの新競技・オリンピック種目初採用となった”エアーライフルミックス”の
初の公式戦となりました。男子1名と女子1名の2名で編成し,各自40発ずつ打ち,
合計点を競うものです。
★海老澤談>> 「エアーライフル射撃には資格が必要であり,基本的に,個人での練習が多いため,
モチベーションを持続・高めることが難しい。しかし,この大会に参加し,同じ
エアーライフル競技者との切磋琢磨やコミュニケーションを通して,また,専門の
指導者からのアドバイスを受けることで,技術面と精神面を向上することができた。
次の関東大会県予選では,優勝目指して頑張りたい。」と語ってくれた。