2月6日(水) 日大・総合クラスの3年生を対象に,高校生のための租税教室が行われました。当日は,関東信越税理士会 下館支部 租税教育推進協議会より高橋 博之先生と三代 勝久先生をお招きして,社会に出たら関わってくる税金について,ご講演をしていただきました。
生徒のアンケートをいくつか紹介させていただきます。
「今回の租税教室で税金が社会の中でどのような役割を果たし,私たちの生活にどのような影響を与えているか分かった」
「これからアルバイトをするつもりだが,収入が年間103万円を超えてしまうと,学生でも所得税を払わな得ればならないことに驚いた」
「消費税は10%よりも上がる可能性があるのか」
「今までは,税金についてあまり考えたことはなかったが,今日の講演のおかげで,身近に感じられるようになった」
「現在,アルバイトをしているが,給与明細の見方が分かってよかった」
ほとんどの生徒が,税について知る良い機会となったようです。本日講演をしていただいた2名の先生方,本当にありがとうございました。
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