ソーシャルメディア部,ジオ丼取材会に参加
7月11日の放課後,本校ソーシャルメディア部が参加し「ジオ丼」取材会を行いました。新入部員にとっては初めての取材会となります。株式会社ジオフーズの代表取締役で,「ジオ丼」開発者の宮澤孝子さんと,茨城県北ジオパークのインタープリター(案内者)の西原昇治さんをお招きしました。
コロナ禍により,3月に実施する予定だった高文連新聞部会主催の「ジオ丼」取材会が中止となり,6月の合同取材も中止。さらに,楽しみにしていた8月の全国高等学校総合文化祭高知大会も,開催中止を余儀なくされました。そこで,3年生の最後の活動として「ジオ丼」取材会を本校単独で企画したところ,宮澤さんと西原さんが部員のために快諾していただき,ご来校の運びとなりました。
「ジオ丼」とは,茨城県北地域を作り出している5億年前の地質をイメージした噴火&発掘体験のできる,遊び心満載の茨城県北ジオパーク弁当です。
食べ終わった後は,お二人への取材タイムです。
全国大会に出場する予定だった3年生が率先して質問し,熱心にペンを走らせます。
「ジオ丼」を通して5億年前の世界を味わうことができました。宮澤さん,西原さん,ありがとうございました。
取材会には茨城新聞社の澤畑記者も同席してくれました。この日の取材は後日,学校新聞「岩日タイムズ」にまとめ,ホームページに掲載します。