新聞部交流取材に参加しました
6月13日(水)本校新聞部7名が,茨城県高文連新聞部会主催の交流取材に参加し,阿見町の予科練記念館とつくば市の筑波学院大学における「セグウェイ試乗体験」を取材しました。
“文化部のインターハイ”と呼ばれる全国高等学校総合文化祭長野大会(信州総文祭2018)に,この夏,茨城県から3校の生徒が代表として出場いたします。今回の取材では,本校以外に信州総文祭に出場するつくば秀英高等学校と,古河中等教育学校とともに,茨城県の新聞部会の技術向上と,生徒同士の交流を図る目的で行われました。
予科練記念館では,職員の小谷野さんから詳しく解説をして頂き,元予科練生の戸張礼記さんから体験談を伺いました。講演終了後には,部員たちも積極的に戸張さんに取材していました。
その後,筑波学院大学を訪問し,フランス料理のシェフ内田十九二さんが腕をふるう学生食堂「グルマン」で昼食をとりました。
若鶏のオリーブオイル焼き・ベーコン入り赤ワインソースを美味しくいただきました。昼食後,中庭に場所を移して,移動式ロボット「セグウェイ」と対面しました。入試広報課の武田直樹先生,金久保紀子先生,松﨑茂樹先生にレクチャーを受け,試乗体験が始まりました!
部員たちは全員が“初セグウェイ”でしたが上手に乗れました。詳細については後日掲載いたします。