交通講話
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令和3年1月7日(木),日大・総進3年対象に,桜川警察署交通課より岩瀬俊輔課長においでいただき,交通講話を開催しました。
卒業を控えて今後自動車免許を取得する生徒の皆さんも多いので,交通ルールの遵守義務と人命の尊さを再認識してもらうように交通講話を実施しました。
生徒が参加して行った反射神経テストは,「落とすよ」と言われたときはキャッチできても,「昨日の夕飯は何だった」と聞かれたときはキャッチできず,考え事をしていると反射神経が鈍ることが実証されました。
お礼の言葉を述べた軽部友介くんは「事故は今までの生活を一変させてしまうことがわかりました。被害者にも加害者にもならないよう,自動車は便利だが凶器でもあるということを忘れずに運転したいと思いました。」と,交通社会の一員となる自覚を深めたようでした。