「日本遺産サミットin高岡」に参加してきました
9月22日・23日,富山県高岡市で開催された「日本遺産サミットin高岡」に参加し,各地の歴史や文化などについて取材してきました。「日本遺産(Japan Heritage)」は,地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定したものです。ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を,地域の方が丁寧に説明をしてくれました。また,ストーリーに合わせたワークショップも開催され,楽しく地域の魅力を体験し,取材することができました。どの市町村の方も,誇りを持ち,私たちに現在力を入れていることを熱心に伝えてくれました。
また,22日に「日本遺産で稼ぐ!旅行者に日本遺産の魅力を伝えるには」のトークセッションの中で,文化庁長官の宮田さんが,それぞれの地域の景観や文化など当たり前と思わず再発見し,文化の価値の再構成の重要性について話をしてくださいました。その後、宮田さんに取材を行う機会をいただき,緊張の中,それぞれの思いを伝えることができました。
2日間を通し,各地の方に話を伺い,桜川市のストーリーを考え日本遺産に認定できるようにしたいと思いました。
注意事項の確認です。 |
取材開始です。 |
文化庁長官宮田さんに取材!緊張しました。 |
国体ジャーナリストで作成した新聞を渡しました。 |
長官お手製,東京オリンピックの徽章を拝見! |
鳥取県西伯郡大山牛馬市のおじぞうさん作りを体験しました。 |
岡山県金光学園高等学校のみんなと記念撮影! |
木曽路の漆器や伝統工芸品の説明を聞き,取材をしました。 |
富山のTV局の取材を受けました。 |
共同通信の小池さん,他のみなさんありがとうございました。 |